阿波踊りの有名連「平和連」

徳島県阿波踊り協会に所属している「平和連」について、ホームページなどを検索してみました。
創立は1948年(昭和23年)で、連員は約110人です。
まだまだ戦後の傷跡が癒えない昭和23年、世界の平和を願って阿波踊り連が結成されました。
男踊りの衣装には黄色の小鼓が描かれ、女踊りのピンクの浴衣には平和の象徴である鳩の絵があしらわれています。
「平和連」は名前の通り、人間関係も平和そのもので家族のような雰囲気です。
連員は、楽しく和気あいあいと踊りながら、正調阿波踊りの伝統を守っています。
個性を出して自由奔放に踊る男踊り、品よくたおやかに踊る女踊り、洗練された粋な女ハッピ踊り、元気いっぱいのちびっ子踊り、踊り子たちの阿波踊りへの情熱は衰えることはありません。
男踊りは、腰はなるべく低く落とし足は軽快に前に進めます。
両手は大きく動かして、エネルギッシュに踊ります。
女踊りは、両手は高めに上げ、指先はしなやかに伸ばして袖がはためくように踊ります。
足は高く蹴り上げ、下ろすときはつま先から優しく。
上品な所作は、伝統を受け継ぐ連の宝物です。